ENVIRONMENT環境

まわりが健康なことが自分の幸せ

Energy saving省エネ性

北欧では、省エネに対する取り組みや教育が何十年も昔から当たり前のこととしてそこにあります。
省エネについて、日本でも近年やっと意識され積極的な取り組みが実行され、建築関係だけでなく国民の意識も高くなってきましたが、北欧やドイツに比べるとそれでも少し遅れている状況です。
その為には、幼いころからの教育は勿論、より少ないエネルギーで効率良く過ごすことを個人個人が今まで以上に意識し、出来ることから行動する事が必要となっています。
せっかく高額なお金をかけて新築やリフォームをするのであれば、そのあたりもしっかりと考えたものを任せたいものです。
見た目が格好よくても、素材や性能などが中途半端な家になってしまうと、結局、長年にわたって住み心地が悪く、建てる費用の割には建ててからストレスや不満が続き、それを我慢する時間が一度きりの人生において非常に良くないことになります。
今後日本の家にも太陽光や素材、環境など、人の暮らしに必要なものを真剣に考えた、「健康的なデザイン」が必要です。

北欧の家はほとんどが木と自然素材で出来ているのは述べましたが、この木という素材自体が鉄の何百倍、アルミの何千倍の熱抵抗値がある非常に効率の良い「自然の断熱材」といえます。
当社では外壁の木と木の間、床、天井にも、壁よりも熱抵抗値の高い断熱材で家全体を完全に断熱します。

古い日本の家をリフォームする場合、開口部や壁など、熱が出入りしやすい箇所をしっかりと断熱改修することで、日本で必要とされている基準の省エネ性能を超えることが可能になり、生活熱と自然エネルギーだけで暮らせるほど冷暖房ランニングコストが軽減されるので、CO2 の排出量も少なくなり人はもちろん地球に対しても更に家計に対しても優しい住宅になります。
簡単に言うと、高性能で分厚い断熱材を使い、開口部をデンマークの窓とドアにする、持続可能な建材を使う。
それだけです。
デンマークスタイルの「エネルギーリノベーション」を行うだけで住み心地が全く違うものになるのです。

また、結果として火災にも強い構造になりますので、標準的な仕様でも火災保険料が大幅に安くなります。
日本でも省エネを促進するため、断熱を徹底している家には補助金や住宅ローン借入時の金利優遇があります。今後、石油を使わないようになると、次世代のエネルギーを採用することにより電気代が上がるかもしれません。その際にも消費エネルギー量が極小の家だと金銭的にもより安心して暮らしていけます。
本当に心から納得できる気に入った家ができると、家での楽しみが増え、外に出かけて浪費することが少なくなるかもしれません。

セルロースファイバー性能・特性
断熱性 熱抵抗値(R値)2.5㎡K/W以上
温熱環境/等級4 JIS-A-9523
防火性 1300℃の炎も表面が炭化程度の防燃性
難燃3級 JIS-A-9523
防音性 1300℃の炎も表面が炭化程度の防燃性
難燃3級 JIS-A-9523
調湿性 自然素材特有の吸放湿性で室内空気をデザインします
長期優良住宅&ゼロ・エネ住宅の仕様
品確法・温熱環境-等級4-の断熱厚&開口部の基準
屋根 厚み 185mm (92.5mm)
天井 厚み 160mm
厚み 90mm
外部に接する部分135mm その他の部分90mm
開口部の基準 Ⅲ地域(3.49W/㎡・K) Ⅳ/Ⅴ地域(4.65W/㎡・K)
断熱材選び再考 断熱材別・製造エネルギー
10㎏の紙を燃すと紙の中の炭素が空気中の酸素と結びつき15㎏のCO2を作る
種類 断熱材 製造エネルギー
鉱物繊維系 グラス&ロックウール 100〜700/kwh㎥
木質繊維系 セルロースファイバー 14/kwh㎥
断熱材選び再考 断熱材別・製造~廃棄までのCO2排量
ライフサイクルアセスメント(LCA)
資源の採集・製造~輸送~販売~使用の過程を経て廃棄または再利用までの製品の一生における環境負荷を評価する手法
種断熱材の種類類 製造時のCO2排出量 廃棄時のCO2排出量
ウレタン&EPS 3.2㎏- CO2/㎏ 2.6㎏-CO2/㎏
グラス&ロックウール 1.5㎏- CO2/㎏ 1.5㎏- CO2/㎏
セルロースファイバー 0.1㎏- CO2/㎏ 0.004㎏-CO2/㎏